予算は？ クリスマスプレゼント どうすればいいの？

今年は何をプレゼントしようかな・・って考えるけど、

予算のことだって気になりますよね。

ちなみに、2013年の平均は、13,000円前後だったとのこと。

これは、いろいろな調査を再検討してだしてみたものですが、

ここ数年は、毎年1000円程度は上がっている感じです。

ただ、これって目安になるのかなって感じです。

実際は、年齢や相手との関係、

それに経済状況だって、人それぞれに違うですし、

何よりも、贈る側と貰う側の関係性が値段に変わるの？

なので、目安になるのか分かりませんが、参考までにです。 

それでは結論ですが、

巷の予算とかに振り回されないで！・・ですｗ

まあ、これだとあんまりなので、ちょっと置いてみます。

実際の問題としては、

「気にいったものがあるけど・・・」とか、

「贈る気まんまんだけど、高価だと重いかな・・」とか、

「あまり予算がないけど、手抜きって思われたら・・」などなど

予算って、「あるなし」だけでなく、

相手の心にも印象や影響があったりするのも事実です。

結局、「じゃあ、どれくらいがいいのかな？」と考えたりします。

少なくとも、届けたい気持ちの部分を、

「予算」で水を注してしまうのは避けたいもの。

そうなると、必要なのは工夫になります。

工夫ってセンスだったりもしますが、

例えば、前から欲しいって聞いているリングがあったとします。

でも、ちょっと高くて買えない（頑張っちゃうほうが多いけどｗ）。

こんなときは、同じシリーズなどのピアスをプレゼントにして、

リングは別の機会にって感じで、次につなげていく。

はっきり言ってしまうと、

心がこもっていれば「何でもいい」とは限りません（厳しいっ）。

でも、ハズさなければ「減点」は避けられますし、

そこに自分のこだわりが上手くプラスされれば、

「気持ち」を感じてもらえるのです。

「じゃあ、こだわりってなに？」ってなりますね。

あなたのセンスっていうと、それまでですが、

実は安価なものなんだけど、「これ１個しかない」とか、

「手の込んだラッピングにプレミア感がでている」とか、

質の高い付加価値なので、探せばいくらでもあります。

ところで、

相手がどんなことに喜びを感じるか知っていますか？

まずは、それを知ることが必要です。

でも、まだ分からないという間柄なら、

むしろ、鼻息を荒くして高価なもので突進するよりも、

予算も程々に、さりげないものを贈るのが得策です。

それだけでは、ちょっと不安だなって思ったら、

花束やスイーツ、食事やデートなどの

異なるジャンルで演出を加えてみるのもアリです。

だって、相手に「これとあれと・・どうぞ」って渡したら、

自分のことを考えてくれてるって思いますから。

だから、「予算だって自分らしさ」だし、

気持ちの伝え方を工夫するのもプレゼントだったりするのです。

心を込めたことが伝わるのはプライスレスです。

大切なのは、自分の気持ちが伝わることです。

綺麗ごとではなく、プレゼントに必要なのはそこです。

というか、ぶっちゃけ、プレゼント次第の関係って如何なものか（汗）

ではまた、マメ知識お届けしますねｗ

タグ：クリスマス プレゼント 予算 気持ち 工夫